一休さん(幼年期) −室町時代− とんちでおなじみ一休さん。 まだ子どもながら、なかなか賢そうな顔をしています。 立派な僧になりますが、それはまだ先のお話。
「とんち問題です」 「ある橋があって・・・」 「それ 知ってる」 「虎の描いてある屏風があって・・・」 「それも 知ってる」